日本でも世界一の紅茶を飲む方法を公開

こんばんは!まさきです。

 

突然ですが、みなさんは「世界一高い山」と言われたらどこかわかりますか?

 

 

 

そう、「エベレスト」ですよね。

 

 

では、アジアで

「世界一美味しい紅茶」がどの国にあるかは知っていますか?

我こそは紅茶好きという方!!!

答えをどうぞ!

 

 

 

そう、答えは.....

 

 

スリランカです。

(正解された方おめでとうございます。)

 

 

実は、スリランカは紅茶大国で紅茶で経済が回っていると言っても過言ではないほど、他国に輸出され、町中ではどこにでも紅茶が売っています。

スリランカの紅茶は世界一美味しい紅茶で有名で、飲んだ人はスリランカの虜になってしまうでしょう。

 

スリランカには、地域によって味が違う紅茶が数種類あります。それがスリランカ滞在中に紅茶に飽きなくずっと飲み続けられる一つの魅力です。僕も数種類飲みましたが、どれも美味しいです!

しかし、上には上がいるという世界は紅茶世界でもあり、スリランカの中でも1番美味しいと言われている町、つまり「世界一位クラスのスリランカで1番美味しい紅茶」を求めに行きました。

 

スリランカで1番美味しい紅茶は、ヌワラエリアという町にあります。

 

目次 

 

 

 

 

 

ヌワラエリアはどんな町

ヌワラエリアコロンボから電車で6〜7時間で、標高2.000mの山のに囲まれた広陵地帯にある小さな町で、少し町から出ると、見るだけで心癒される緑一面の茶畑が広がっています。

 

 

 

世界最高級の美味しい紅茶を作る工場に侵入

 

町からバスに乗ること10分

工場にやってきました。

 

僕が今回何カ所かにある中で行った工場は、

ペドロ・ティー・センター(Pedro・Tea・Center) という工場で1885年に創立した歴史ある工場です。

工場の周りには700haという広大な土地に茶畑が広がっています

 

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ここで作られるバース・リープ(Lover's・Leap)は世界中で有名です。 

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なんと嬉しいことに実際に紅茶を作る過程を工場で見学ができます。(有料)

工場内は撮影禁止ですが紅茶の製造過程をまじかで見れるのはいい体験になること間違いありません。

 

さらに、工場見学の特権として、注いだばかりの紅茶を飲めます。 

 

 

世界一美味しい紅茶を飲んでみた

みなさん。

耳を澄ませて聞いてください。

 

口に含んだ瞬間紅茶の香ばしさが口の中に広がりブラックティーなのを忘れるくらい苦みもなく甘すぎず、最高1位の味は別格です。

日本で飲むブラックとは全然違います。

本当に香りと口の中に香ばしさが残るんです!嘘ついてません笑

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(写真簡素すぎるけど優しく見守ってください。)

 

 

 

そして、店内には販売店があります。

 

せっかくなので

「世界一美味しい紅茶」を購入。

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ヌワラエリア番外編

 

 

大変お待たせ致しました。

題名にもあった。日本のあれに15%含まれていた?!

という話でしたが

 

実は!!!!!

 

 

日本で販売されている「午後ティー」に含まれてる紅茶の15%はここヌワラエリアの葉。

 

なんです!

 

つまり、コンビニでもスーパーで買って飲めば

「俺は世界一美味しい紅茶の15%入ってる飲み物飲んだことあるぜ」

 

 

って言えちゃいます!!!

 

 

まあ、僕は100%なんですけど笑(煽り)

 

そんなところで、紅茶好きの方!

ぜひ、死ぬまでにスリランカの都市「ヌワラエリア」に行ってみてください!

 

きっと感動するに違いありません!

 

・この辺りに来ると、茶畑で葉を摘んでいる人が近くで見える

・工場は企業秘密で撮影禁止

・スーパーで売っているヨーグルトはヌワラエリアで作られているの銘柄が1番美味しい。

 

 

 

まとめ

 ヌワラエリアは山に囲まれている町で、標高も高く(約2,000m)夜空に満天の星が輝き、日中は自然をみながら紅茶を飲み優雅な時間を過ごせる町です。

この町の紅茶はスリランカにきていろんなお店の紅茶を飲んだが圧倒的にこの町の工場で飲んだやつが1番でした。

紅茶が好きな人、またはスリランカに来た人は、時間を作っていくことを本気でオススメします。

 

 

ありがとうございました。